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ケーナというハンドメイド楽器を作ることが夢

   

ハンドメイド楽器と言葉だけを聞くと楽器を自作するなんてかなりのスキルや知識がないと無理じゃないかと思ってしまいますが、実際には案外簡単に作ることのできる楽器もあるみたいですね。
例えば平らな板に釘を数か所打つなどして、その釘と釘とをゴムで引っ掛ければ弦の代わりになります。そしてその弦を弾けば音を奏でる立派な楽器の出来上がりです。
またもっと簡単なものでは空き瓶等にビーズや石ころなどを入れることでマラカスを手作りしたり、筒にゴム風船を被せて太鼓を作ったりといったこともできます。こんな簡単な楽器なら私も子供の頃に何度も作っては音を鳴らして遊んだ覚えがあり、身の回りの様々なものを使って工夫したものでした。もちろん子供だった当時はハンドメイド楽器という言葉など知りませんでしたが、とにかく音の鳴るものを作っては賑やかにそれを鳴らして楽しんだものです。
そして大人になった現在ではこうした簡単な楽器を作ることはなくなりましたが、その代わりもっと本格的な楽器を手作りしてみたいという思いはあります。そんな私が特に作ってみたい楽器は、南米の民族楽器のケーナという木でできた笛です。私がこの楽器を知ったのはテレビからで、南米の方が演奏していたのを聴いてその音色の美しさに一瞬で惚れてしまったのでした。さらにケーナの音色はただ美しいだけではなく、どこか懐かしさも感じさせてくれるのです。
こうしてたった一度テレビでの演奏を聴いただけで一気にケーナのファンになった私は、その後インターネットで色々調べてみたのでした。するとケーナがハンドメイドできることを知ったのです。
たださすがにそう簡単に手作りできるというものではなく、数ミリ単位まで細かく設計図通りに作らないと良い音色は出ないとのことでした。でもどうせ手作りするならただ音を鳴らすだけでなく、あの美しくも懐かしい音色を奏でる楽器を作りたいものです。

ですがかなり複雑そうな工程なので私にはとても無理だと現状では諦めています。とはいえいつかは自分でケーナをハンドメイドして、南米音楽を奏でることができたらいいなと思っていますし、それが私の夢です。
ただその前にもっとケーナや南米音楽のことを学んでいき、まずはケーナを吹けるようになるのが先ですね。最初は市販のケーナを購入してそれで練習してある程度音を奏でることができるようになってから、あらためてハンドメイドでケーナを作ろうと思います。

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